市内に30軒ほどのパン屋さんがあるというつくば市。
つくば市の協力の下、つくば市商工会桜支所がパンの街プロジェクトを立ち上げたのは平成16年のこと。
研究学園都市つくばは、大学や研究機関で働く外国人や海外生活経験者が多い街です。
そのためつくば市は他の地域に比べるとパンを主食にする人が多く、市内にはおいしいパン屋さんがたくさんあります。
つくばの街をアピールするには、パンがいい!、と思った商工会の皆さんが立ち上げたこのプロジェクト、キャッチコピーは 「パンダフルシティ」です!
素敵なパン屋さんがたくさんある街を表現しています。
パンの街つくばプロジェクトでは恒例となっているイベントも少なくありません。
そのひとつが「パンコンテスト」です。
パンを愛する皆さんが腕を震うこのコンテストは昨年10月に開催されたもので10回目。
第10回のグランプリはつくば市在住吉田さんの作品「十六穀パン」でした。なんと昨年に引き続きのグランプリ!ウメ子も食べてみたいです!