茨城県の南部に位置する市である龍ケ崎市は、西側に自然豊かな牛久沼があり、名物のウナギのほかに、ここ最近ではブラックバス釣りのメッカとして関東近県から多くの釣り人で賑わいをみせています。
東京のベッドタウンとしての住宅団地がつくられ人口が増えている一方で、昔ながらのみどりを残した公園もたくさんあるんですよ。
まち作りにも熱心な土地柄で、コロッケでまちを盛り上げようと、商工会の女性部が中心となって作り上げた「まいんコロッケ」は、B級グルメの定番食品として有名になっています。
昨年11月には第1回全国コロッケフェスティバルが開催され日本各地から約20種類のコロッケが集結する全国初のコロッケの祭典となりました。