「さくらの日」は日本さくらの会が1992年に制定しました。
さくら、の語呂合わせで3と9、3と9をかけると27日になることと、七十二侯のひとつ「桜始開」が重なる時期であることから今日の日になったそうです。
日本の歴史や文化、風土と深くかかわってきた桜を通して、日本の自然や文化について関心を深める日となっています。
普段あまり花に興味のない人でも、桜の季節になると、なんだか浮き浮きしてしまいますよね。
春には、入学、進学、就職、退職など、その人の人生の大きな節目があります。
そして、その背景にはいつも桜の花が咲いています。
皆さんが今年出会う桜が、去年よりも綺麗に見えるよう、ウメ子も応援しています!