「もう後はねーんだぞ、赤木!(三井)」
2対2で続く陵南戦。
それまで順調にゲームを進めていた湘北だったが、魚住が赤木に接触したところから不穏な空気が流れ始める。
魚住にはね飛ばされた際に床に叩きつけられた赤木が、完治したはずの足を気にしはじめたのだ。
「テーピングがゆるくないか?」「悪化したのではないか?」…プレーが散漫になり始めた赤木はフリースローを失敗し、パスミスや30秒ルールにかかるなど凡ミスを連発してしまう。
そこに気がついた陵南は、赤木でなければ止められなかった魚住にボールを集めて猛反撃を開始。
木暮がタイムアウトを取った時には4対13という大差をつけられてしまう。
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こちら第68話
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