財政再建の軍縮から、世界の警察官を降りたアメリカであったが、結局シリアで拡大するイスラム国を放置できず、世界共通の課題であるとして空爆に踏み切った。安全保障政策に定見のないオバマ政権について論評すると共に、現状維持に留まったスコットランド独立騒動を、スコットランドのナショナリズム勃興の故なのか、それともグレートブリテンのナショナリズム崩壊の現れなのかを考えていきます。
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