アメリカがキューバと、1962年以来の関係正常化に乗り出した。これに打撃を受けるのが第3世界代表を自任する中国であるが、当面は事態の推移を見守るしかないようである。同じように事態の推移を見守るしかないのがロシアで、原油価格の暴落が国家財政に大ダメージを与えているものの、これといった対応策を見出せないである。レームダック化してから成果を焦っているオバマ政権の攻勢は吉と出るか、凶と出るか?アメリカの積極姿勢について論評していきます。
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