第7回ニコニコ学会βシンポジウム 研究100連発『星とたんぽぽ』~見えない世界を可視化する~」
矢野和男((株)日立製作所中央研究所主管研究長/東京工業大学連携教授/IEEE Fellow)センサーを付けている人同士の面会などを記録した「ヒューマンビッグデータ」から、時間の使い方・組織運営・経済現象などの人間行動や社会現象を分析。これらの情報から、目には見えない、人はどういった時に幸福を感じるかや、行動の原理などを見えるようにした。好きな言葉は、「之を好む者は之を楽しむ者に如かず」。
【人の行動を定量的に可視化して、人の偏見の入らない判断を下せる人工知能を作る】041.128Mビット単一電子メモリ
042.センサネットシステム
043.人の身体運動を計測する「ライフ顕微鏡」
044.身体運動の長期記録「ライフタペストリ」
045.名札型タグを用いた、コミュニケーションの可視化
046.業績向上策をデータから逆推定させる
047.データから学習する情報システムの構築
048.人の流れの可視化
049.人間と人工知能でどちらが顧客単価を向上できるか対決
050.機械学習の課題であった「仮説の生成」
051.電話セールスにおける受注率の差を分析
052.人工知能Hの適用実績
053.人の動きは原子のエネルギー分布と同じ(U分布)
054.簡単なことでハピネスは増やせる
055.身体の動きはシンクロする
056.行動の経済性
057.「データの見えざる手」を出版
058.使うほど賢くなるマシン
059.幸せを定量化するハピネス計
060.新しい社会の合意形成の仕組み
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