財務省は、国債の発行残高や借入金が1000兆円を超えたと発表した。これを受けて大手メディアは、国民一人あたりの借金が811万円になったと盛んに財政破綻の危機感を煽っているが、低金利で自国通貨建ての内債が大半を占める現状では悪質なデマゴギーと言わざるを得ないのである。相変わらず財務省のお先棒を担いでいるばかりのマスメディア論調に対し、その印象操作の嘘を暴いておきます。
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