日時:3月17日(火曜日)9:30-12:00
場所:百周年時計台記念館 1F 百周年記念ホール
セッション名:情報学シンポジウム「ビッグデータとヒューマンサイエンス」
情報通信技術は医療をどう変えようとしているのか?黒田 知宏 (京都大学医学部附属病院 教授)
【講演概要】1999年の電子カルテ解禁以降,臨床現場の情報化が急速に進み,今やコンピュータ無しでは臨床業務が成り立たない状況になってきました. 臨床業務は情報交換の連続ですから,情報化によって大量の情報が電子的に蓄積されるようになり,この情報の解析によって様々なことが分かりつつあります.この講演では,情報通信技術が,今,医療をどう変えようとしているのか,またどういった情報技術が求められてきているのかを,ご紹介します.
http://www.ipsj.or.jp/event/taikai/77/77program/html/event/A-15.html