イギリスで実施された総選挙では、二大政党を担ってきた「保守党」と「労働党」の凋落が浮き彫りとなり、いずれかの新興政党との連立を組まざるを得ない「弱い政権」が発足する見通しである。その底流にあるのが、「移民問題」と「緊縮財政路線」への批判であり、さらには脱EU・反グローバリズムの流れである。日本が手本にしようとしてきた「二大政党制」が本当に民意を掬い取ることになるのか?改めて問題提起していきます。
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