夏は頻繁に冷たいそうめんが登場します。つけ汁でいただく場合は麺つゆは濃いめに。
薬味は季節感のある青しそや夏ミョウガ、新生姜をたっぷり使ってさっぱりといただきます。
材料は、濃いめの麺つゆ(薄口醤油、だし、みりん)、
茹でたそうめん、青しそ、茗荷、すりおろし生姜、ゴマです。
✥材料✥
濃いめの麺つゆ(薄口醤油と醤油半量づつ合わせて:カップ1/4、だし:カップ1/2、みりん:カップ1/2)、茹でたそうめん、青しそ、茗荷、すりおろし生姜、ゴマ
✥レシピ✥(調理時間❉10分)
【1】濃いめの麺つゆは材料を鍋にいれ、一瞬グラッと煮立てて火からおろします。
【2】つゆは氷水で鍋ごと冷やすか、あら熱がとれてから冷蔵庫に入れるか等して冷たくしておきましょう。
【3】茹でたそうめんと、夏の薬味を添えていただきましょう。
✍涼しげな薬味を添える事で、夏の食卓の風物として日本ではよく食されます。
✥講師✥
✜✜✜
伝統美養食研究家 毛利涼子(ソレラ銀座 主催)
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「生命の質」を求めて、みんながハッピーになれる食卓へ。
そして、キレイと言われる日本人に。
URL》
http://www.solera-ginza.jp/✥チャンネル紹介✥日本料理レシピTV
日本料理レシピTVでは、美味しい和食の作り方を動画でわかりやすく解説します!
http://www.youtube.com/user/NihonRyouriRecipeTV