霊感のある女流怪談師・牛抱せん夏が巡る心霊スポット!
今回、牛抱さんは、千葉県にある佐倉城跡を訪れた。
佐倉城跡には、かつてとある姥が赤子を池に落とし、罪の意識から自らもその池に飛び込んで命を絶ったと言われる姥ヶ池が存在する。
また、かつて処刑台として使われたと言われる魔の13階段が存在すると言うのだが……。
昼に訪れたレポートのため、普段とは様相が異なる今回のレポート。
しかし牛抱さんははっきりと、「夜になれば変わる」と断言する。
また、ある場所においては、何かに背中を叩かれるという出来事も起こった。
昼でなければ入れないスポットであるが、いったい夜、人間のいない空間で、そこには何が存在するのだろう……?