野党にとっては二匹目の泥鰌か、第一次安倍政権の命取りとなった「年金不祥事」が再度このタイミングで明かとなった。不祥事の内容を鑑みると、時の内閣の責任と言うよりは、社会保険庁より続く日本年金機構の体質に問題があるように思われる。納付者としては、与野党一致しての速やかな再発防止体制の構築をこそ望みたいが、残念ながら民主党はこれを政権攻撃の材料として利用する考えのようである。むしろ機構内部のスリ-パーの存在すら疑いたくなる、今回の不祥事の周辺環境について考えていきます。
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