7月7日。 日本航空は、羽田空港国際線ターミナルで七夕イベントを行いました。
JALが羽田で七夕イベントを開くのは今年で33回目となり、国際線ターミナルでは3回目の開催となりました。
国際線のチェックインカウンター前に笹が飾られ、浴衣を着たJALグループ社員が搭乗客を出迎えていました。
子供や外国人客は、願い事を書いた短冊を笹の葉へ飾り付けていました。
JL80便 23時40発ホノルル行きの搭乗ゲートでは、ハワイへ向かうお子さんが持っていた浴衣へ着替え浴衣姿の空港旅客係員と記念撮影を行い、旅の思い出作りを楽しんでいました。
搭乗口では、整備士が航空機の廃材を利用して手作りした飛行機型の特製キーホルダーを抽選で3組6人にプレゼントされました。
満席となった ホノルル行きJL80便(ボーイング777-200ER型機、登録番号 JA711J)は、定刻の23時40分に出発。
浴衣を着たJALグループ社員とグランドハンドリングスタッフが天の川をイメージし、 駐機場からペンライトを振って見送りました。