台湾の李登輝元総統が7回目の来日を果たされているが、日本の保守層の中には、李登輝氏を称賛するものの、その功績・政治手腕から政治の実践を学ぶという視点が欠けている。戦後レジーム脱却のためには、正に李登輝元総統が実践してきたような「体制内革命」が必要であり、特に現在の政権を担う安倍総理には、李登輝元総統の実績に学ぶ姿勢を忘れてもらっては困る。そろそろ口達者だけで済ましている、保守運動の変革をこそ求めたいと思います。
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