戦時中の三菱が、アメリカ人捕虜に労働を強いた責任を取るとして、後身の三菱マテリアルが謝罪を表明した。これに対し、元外務官僚で三菱マテリアル社外取締役の岡本行夫氏が称賛し、さらなる展開を後押しするコラムを発表したが、白人の人種差別や戦争犯罪に目を瞑り、偏った人道だの人権だのの論議に落とし込む岡本氏の論調が如何に危険であるか、3つの論点から整理していきます。
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