大筋合意の発表のみで、その詳細が未だ不明なTPP。しかしどうやら、EUのような「国家主権放棄型」の枠組みではなく、個別の関税自主権を保持した「FTA拡大型」の様である。思惑が外れた観のあるアメリカの不満や、批准に向けた駆け引きなど、この先も紆余曲折が予想される、TPP関連記事と、人民元国際化の問題について論評していきます。
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