北朝鮮による拉致被害者救出のために、ご家族や関係者の話や集会などのVTRを交え、これまでの経緯や政府の対応、今後の課題などについて考察します。
今回は、拉致問題における朝鮮総連の罪を追及し続けておられるジャーナリストの萩原遼氏をお迎えし、刊行を重ねておられる情報誌『拉致と真実』の最新号(第9号)などをご紹介いただきながら、参院選を前にアンケート調査をなさった各政党の反応からも見えてくる政治の無責任な姿勢や、拉致被害者救出のために真に責任を問うべき存在、北朝鮮の作家が命懸けで書いた小説『告発』の翻訳を手掛けられたいきさつなどについて、お話を伺います。
司会:増元照明(前「家族会」事務局長・増元るみ子さんの弟)
ゲスト:萩原遼(ジャーナリスト・情報誌『拉致と真実』責任編集者)
テーマ:拉致問題への取り組み~置き去りにする政治、命懸けの民間
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