7月11日から開催された、イギリス「ファンボロー国際航空ショー」で3日間、ANAが受領する前の ボーイング787 -9型機が、ボーイング社が行うデモンストレーション飛行でフライトしました。
機体には、日本を象徴する「富士山」と「桜」のデカールを張り付けて飛行しました。
このデカールは、でも飛行後剥がされる予定です。
このエアショーで、日本の航空会社の塗装でデモフライトが行われるのは初となります。
ANAは、787のローンチ・カスタマーであり、787シリーズの世界最大ユーザーであることから、今回のデモフライトが実現しました。