永遠の世界で唯ひとり、死の呪いをかけられた少女を描き話題となったボカロ楽曲
「林檎売りの泡沫少女」の物語を楽曲制作者 yukkedoluce自ら小説化!
【あらすじ】
「泡沫少女」
永遠の世界で唯ひとり、死の呪いがかけられた少女・イル。「有限の民」と呼ばれ、永遠の命を持つ人々から忌み嫌われていたイルだったが、いつか「永遠の民」とわかりあえる日がくると信じて、「赤い実」を使ったお菓子作りを続けていた。そんなある日、イルは永遠の街で時計塔守をする少年・マドと出会う——。
「イデアの少年」
世界がまだ有限だった頃——。戦争により記憶を失った双子の兄弟・エデクとウェルドは、名医・オーレンの自宅で傷を癒していた。ところが、ウェルドの体に起きたある変化が引き金となり、謎の組織「永遠推進派」の手の者が迫る。
「永遠の民」はどこから来たのか?「呪いの赤い実」に秘められた真実とは?
ふたつの物語はいま、ひとつに。
■原作・著:yukkedoluce(大歳祐介)
■定価:本体 1,200円(税別) 2016年8月26日
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小説版『泡沫少女とイデアの少年』特設サイトWEBでのご購入は
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