今回のレジュメ
○聲の形とは
どういう話か:
聾唖の女の子をいじめてた少年が、後にいじめられるようになった結果、自分のしてしまった「罪」に気づき、自殺しようとするも思いとどまり、かつていじめたりいじめられたりした友人知人との人間関係を再生しようとする話
インテグレーションの難しさ、コミュニケーション「気持ちを伝えることの難しさ」
時々、こういう天才(絵も話も上手い)が出る
○著者紹介
『3×3EYES』と『クロノ・トリガー』「高田裕三ノート」
母は手話通訳者
17歳で入賞
19歳で新人賞、投稿版「聲の形」
マルドゥック・スクランブル
2013年、入選作品をリメイクした読み切り「聲の形」
聲の形(『週刊少年マガジン』2013年36・37合併号 - 2014年51号)連載前、連載中もインタビュー受けまくり(マガジン編集部が世の中に対して説明しようとしたのかも)
○監督紹介
山田尚子
特徴:アニメのテンプレートみたいなキャラクター表現をなるべくしない
特に本作はつんぼものだからこそ台詞ではなく視覚的な表現を多用
「ホドロフスキーやシュヴァンクマイエルが好き」
水のゆらめき、レイアウトか?
足だけ映して顔を映さないカットを意識的に使う特徴的→前を向いてない、相手に心を開いて話していない、嘘
「うつむいてると楽」
○皆の評価
障害者を特別扱いもしなければ、感動の押し売りもない。
荻上チキ
南部アナ
岡田斗司夫
杉田俊介
藤田
感動ポルノか?
バリバラは既に取り上げている
【出演】
Dr.マクガイヤー
「ゲロとレイプがある映画は傑作である」と言い切るアラフォーオタク。 ボンクラ映画をこよなく愛する正体不明の冒険野郎。番組中の白衣は自前だ。
番組が気になった人はブログを訪れてみてもらいたい。きっと目眩がすることでしょう。
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電波調査員 ベニオ
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