ユネスコは現在、本来の設立主旨から逸脱した政治プロパガンダへのお墨付き機関と成り下がってしまった観があるが、特に日本を標的に、「南京大虐殺」や登録申請中の「慰安婦」などを“アジアン・ホロコースト”と呼び習わして、あたかも日本がナチスドイツのホロコーストに匹敵する国家犯罪を犯したかのように印象操作している。これに反論の声を挙げたのが「カナダ・イスラエル友好協会」であり、イスラエルが危惧する「ホロコースト」の政治利用や「神殿の丘」問題と共に、国連機関の実態を告発している。
今回は、「カナダ・イスラエル友好協会」のディレクターを務めるミロスラス・マリノス氏をスタジオにお迎えし、ユネスコに意見書を送った経緯やその真意、日本人に求める「国連幻想」からの脱却などについてお話しいただきます。
ゲスト:ミロスラス・マリノス(ジャーナリスト/カナダ・イスラエル友好協会ディレクター)
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