Soanプロジェクトwith芥「慟哭を鼓動として道とする音」
http://v-kei.jp/interview/?interviewId=3532015年にMoranとしての活動に終止符を打ったのち、2016年6月1日に手鞠(ex.amber gris)とChantyの芥という2人のヴォーカリストを迎え、Soanプロジェクトを始動させたSoan。
ドラマーであり、ピアニストであり、ソングライターである彼が、新たなプロジェクトに描いていたヴィジョンは“静と動”の世界を自身のフィルターを通して具現化することだった。
今回は“動”を担う【Soanプロジェクトwith芥】をクローズアップ。
ライヴで披露してきた楽曲を収録した1stミニアルバム『慟哭を鼓動として道とする音』にはShun(ex.DuwelJuwel)やIvy(ラッコ)がゲストミュージシャンとして参加し、激しさや躍動感という言葉では語りきれない深みと孤独感を秘めた世界を創りあげている。
Soanが芥というヴォーカリストに魅了された理由、コラボレートしてみての実感など、2人に膝をつきあわせてじっくり語ってもらった。