今回のレジュメ
●『キング・コング』(2005)と『闇の奥』
●『闇の奥』とは?
引用により、キングコングのことをいってるように思えるが、同時に人の心に棲む怪物性についてもいっている
この物語が、本当の怪物キングコングと怪物が心に棲む人間デナムとの対決を示唆している
●髑髏島
キングコングじゃなく怪獣島がやりたくてこの映画撮ったんじゃないか問題
丸太をわたるシーン、キングコングの象徴、2017年版にも絶対あるよ!
コングとアン、夕日をみてまどろむ→まるで猫を抱くゴリラ→ドリスコルとも同じ感じになっていた、ケツの軽い女め!
●再びNY
アンが断ったので代役、コングに「違う!」と放り投げられる→33年版への明らかな反逆
完全に恋愛映画
エンパイアステートビルという人類の脅威VSコングという自然の驚異
思わずコングに感情移入、33年版でコングに感情移入した人はマイノリティだったはず
●ちょっと違うけど同じストーリーによるキングコング批評
ピージャク「別の世代の誰かにまたキングコング撮って欲しい」
●『髑髏島の巨神』はどうなるのか?
【出演】
Dr.マクガイヤー
「ゲロとレイプがある映画は傑作である」と言い切るアラフォーオタク。 ボンクラ映画をこよなく愛する正体不明の冒険野郎。番組中の白衣は自前だ。
番組が気になった人はブログを訪れてみてもらいたい。きっと目眩がすることでしょう。
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