詳しくは
http://www.attainj.co.jp/partnership/pitchvantage/英語でプレゼンテーションをする際に、それがどれほど素晴らしい内容であったとしても、プレゼン自体が下手では外国人の聴衆は興味を持ってはくれないでしょう。このソフトウェアを使ってプレゼンの練習をすると欧米式のプレゼンスタイルが身に付き、グローバルに活躍できるプレゼンターになれます。
用意するのはウェブカメラを付けたパソコンとヘッドセットになります。画面に映る3DCGの聴衆に向かってプレゼンの練習をします。3DCGの聴衆は個別にリアルな反応を示します。話し方が悪いと、飽きてきたり呆れられたりします。外国人相手のプレゼン自体に苦手意識がある方はその克服にもつながることでしょう。
練習した結果はクラウドに保存され、瞬時にフィードバックを得られます。システムは声に関する9つの特徴(ペース、ペースの幅、声量、声量の幅、アイコンタクト、間、呼吸、場つなぎ語、ピッチの幅)を分析します。分析には15,000のスピーチのサンプル(Steve Jobs, Bill Gates, Barack Obama, Richard Branson, Al Gore, Amy Cuddy, Brene Brown, Tony Robbinsなど、プレゼン力に定評のある有名人が含まれています。)を機械学習解析して得られたパターンを使用しています。これによりどのように演説を改善すれば良いかがわかります。また声調・音量・口癖などについて先生が映像でアドバイスをしてくれます。
何度もチャレンジして良い点数を目指すことで、より優れたプレゼンをおこなうことができます。外国人の聴衆を前にしても、あがらず、焦らず、自信を持ったプレゼンをおこなうことができるようになるでしょう。