スプーンおばさんの家に、年老いた馬がやってくる。ご亭主は大喜び。若いころ騎士にあこがれていたのだ。さて、おばさんは転んで小さくなり、馬と話をする。馬が言うには、名前はチャールズ・F・ロールスロイスといい、仕事も引退して、今は吟遊詩人となり、旅の途中だという。(第55話~第57話までを収録)
スプーンおばさん:瀬能礼子/ご亭主:八奈見乗児/ルーリィ:島本須美/パセリ:大和田りつ子/チップ:TARAKO/ブービィ:郷里大輔、他
原作:アルフ・プリョイセン/演出:早川啓二、長谷川康雄、他/脚本:馬場民子、坂本雄作、他/美術:中村光毅/キャラクターデザイン:南家こうじ
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