いつも規則通りの生活を送っていたサラリーマンの律木(42)は、喪黒に森へ連れて行かれる。そこで時間に縛られない生活を満喫し、律木は充実した日々を過ごす。だが都会が恋しくなった律木は、元の生活に帰ることに…。/漫画コレクターでもあるサラリーマンの中念(39)に、喪黒はある古い漫画本の価値を調べてほしいとお願いする。中念が行きつけの古本屋で見てもらうと、その本は幻の作品とも呼ばれるもので、値段はなんと2~300万円もするというものだった。
喪黒福造:大平透
原作:藤子不二雄(A)/監修:鈴木伸一/総監督:クニトシロウ/監督:米谷良知/脚本:梅野かおる/作画監督:岡迫亘弘/美術監督:宮野隆/撮影監督:山田廣明/録音監督:大熊昭/音楽:田中公平
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