愛が脚本・演出を担当する芝居が文化祭で上演されることになった。それはキャッツを主人公とした物語で、瞳や泪、俊夫たちも出演することに。泪はターゲットの宝石を持つ黒川夫人が演劇部の出身であることに目をつけ、彼女も芝居に出演させて、ダイヤを奪う計画を立てる。その芝居では、キャッツの正体がついに明らかになり、俊夫が瞳を逮捕するという展開になるのだが……。
来生瞳:戸田恵子/来生泪:藤田淑子/来生愛:坂本千夏/内海俊夫:安原義人/課長:内海賢二/浅谷光子:榊原良子、他
原作:北条司/チーフ・ディレクター:こだま兼嗣/脚本:柏原寛司、宮下隼一、日暮裕司、他/演出・絵コンテ:児玉兼嗣、福富博、大賀俊二、奥脇雅晴、竹内啓雄、大頭桃太/作画監督・キャラクターデザイン:平山智/美術:水谷利春/音楽:大谷和夫
© 北条司/コアミックス・TMS 1983
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