犬鳴署がたまたま逮捕した男は、俊夫そっくりの殺し屋だった。しかも、依頼人はヘロイン取り引きの容疑がかかっている組織のボス。そこで俊夫は殺し屋になりすまし、標的のボスに近づく作戦を立てた。だが殺し屋はなんとキャッツの暗殺を依頼されていた。俊夫はボスの信用を得るため、瞳たちにキャッツを演じ、殺されたふりをして欲しいと頼み込む。おかげで、本物のキャッツがニセモノを演じるというややこしい状況に……。
来生瞳:戸田恵子/来生泪:藤田淑子/来生愛:坂本千夏/内海俊夫:安原義人/課長:内海賢二/浅谷光子:榊原良子、他
原作:北条司/チーフ・ディレクター:こだま兼嗣/脚本:柏原寛司、宮下隼一、日暮裕司、他/演出・絵コンテ:児玉兼嗣、福富博、大賀俊二、奥脇雅晴、竹内啓雄、大頭桃太/作画監督・キャラクターデザイン:平山智/美術:水谷利春/音楽:大谷和夫
© 北条司/コアミックス・TMS 1983
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