日本では急速に進む高齢化が進み、社会保障分野は非常に重要な課題です。言論NPOが7月に公表した世論調査結果でも、国民の6割が日本の将来に不安を感じており、その理由として、8割の人が少子高齢化という将来に対して適切、有効な政策が打ち出されていないと不安を挙げていました。 今回は、社会保障の問題が、今度の選挙でどのように取り上げられ、対策が講じられていくのか、法政大学経済学部教授の小黒一正氏、立教大学大学院特任教授の亀井善太郎氏、明治大学政治経済学部教授の加藤久和氏の3氏と議論しました。 記事はこちら
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