私たちのよく知る「薬」を作る技術,製剤について考えましょう!
第4テーマは,松山大学薬学部の協力を得て,製剤について体験します。
薬というと,効果のある化合物の開発(キニーネやアセチルサリチル酸など)が取り上げられがちですが,実際に「薬」として使うためには様々な工夫が必要です。吸収する速さ,身体への負担,効果の持続性,こうした薬として必要な機能を調整するのが製剤です。
身近にありながら普段は意識しない,薬の作り方を考えましょう。
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