2018年12月1日(土)から開催される、
第1回「東京ドキュメンタリー映画祭2018」。
この番組では、ユーザーのみなさんが審査員となって、
最終選考会で選ばれた作品の中から最も優れた予告編を選び、
ニコニコドキュメンタリー特別賞 予告編大賞を決定!
審査は番組内のユーザーアンケートで行われますので、
ふるってご参加ください!
2018/11/30(金) 20:00開始
あなたが審査員!東京ドキュメンタリー映画祭2018 予告編大賞 審査会
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv314961956長編コンペティション『辺野古抄』
米軍基地の移設問題に関するニュースで度々見聞きする「辺野古」という地名。
監督は大学を休学して1年間辺野古に住みこみ、住民の生活を丹念に撮影していった。
すると、そこには当然ながら、農作業や仕事に従事する人、長寿を祝う民俗行事、
米兵と地元民が一緒に祝う祭りなど「辺野古の日常」があった。
私たちは無意識のうちに、辺野古=基地問題という単一の物語を押しつけていたのだ。
見逃されがちだった地元住民の生活を丹念に描き、
メディアや国民の関心のあり方に疑問符を投げかける、斬新な視点をもったドキュメンタリー。
2018年/132分/カラー/日本
監督: