2018年12月5日放送。
「文筆家」の古谷経衡が、いわゆる「アイヌ・ヘイト」を小林よしのりが煽動し、その「最前衛」に立ったなどとするデマをネット記事に書き、それを立憲民主党の公式ツイッターが引用ツイートし、福山哲郎幹事長がリツイートして拡散させるという異常な事態が発生した。
古谷は自身のデマを正当化するような強弁をツイッターで展開したが、そこで言っていることは、大爆笑するしかないほどのおかしなことばかりだった。
なぜこんな低劣な言論人がまかり通り、テレビに出まくり、立憲民主党までが信用してしまうのか?
そもそも、「アイヌ民族」はおり、それは純粋で美しい人々だとする主張こそが差別であり、こういうのを「俗情との結託」と言うのである!
怒りと大爆笑で、真実を問う!