北朝鮮による拉致被害者救出のために、ご家族や関係者の話や集会などのVTRを交え、これまでの経緯や政府の対応、今後の課題などについて考察します。
今回は、北朝鮮からの漂着船が相次ぐ現状と、その脅威を改めて認識する必要性も踏まえて、海上保安資料館・横浜館にて行われた「工作船を見る会」より、平成13年12月に発生した「九州南西海域工作船事件」で海保の巡視船と銃撃戦を交わした末、自沈した北朝鮮の工作船と、その内部に収納されていた武器などが同館にて展示されている様子や、荒木和博氏による解説をお送りするとともに、工作船に対する拉致被害者家族としての思いや、北朝鮮が行ってきた様々な犯罪行為等についてもお話しします。
司会:増元照明(前「家族会」事務局長・増元るみ子さんの弟)
テーマ:「工作船を見る会」~覚醒剤密輸と工作員暗躍の凄絶な現実と物証
VTR:工作船を見る会 [平成30年12月8日 海上保安資料館・横浜館 / 特定失踪者問題調査会 主催]
◆ 海上保安資料館 横浜館
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・ 救う会 TEL 03-3946-5780 MAIL info@sukuukai.jp
http://www.sukuukai.jp/index.php?itemid=1145・ 特定失踪者問題調査会 TEL 03-5684-5058
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※ 拉致被害者を取り戻すための方法や、増元照明へのご質問やお便りなど、皆様の声をお寄せください! コメント欄のほか、郵送やメール、FAX でも受け付けております。
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