2018年3月に発表された完全未発表ライヴ作『EXTERMINAL』の最終パートと、1991年の最初の復活期にあたると思われるライヴ音源パートからなるライヴ作。
『EXTERMINAL』の最終パートはトラックダウンから起こし直したM1~5で、1988年3月にインクスティック芝浦で行われたワンマン公演“EXTERMINAL”を収録した音源から。
これで『EXTERMINAL』と合わせると2枚組スタジオ作『pale skin pale face』でのほとんどのナンバーがライヴ版として聴くことができる。
爆発的な音圧感はこのバンドの凄みを如実に体現しているだろう。
M6~10までの“AFTER BOUNDS”パートは北村昌士が遺したDATから“クアトロYBO2 91”とラベルにほぼ殴り書きされた音源を元にしたもの。
メンバークレジットなどは一切ないが、チェルノブイリ事故にインスパイアされたという代表曲のひとつ「URAL」を、『EXTERMINAL』最終パートでの同曲と様変わりした姿で聴き比べることができる。
YBO2
『EXTERMINAL FINAL+AFTER BOUNDS』(完全未発表ライヴ盤)
2019年2月20日発売
価格価格2500円+税
この商品は、フールズメイト通販では送料無料です。
特典付・送料無料のフールズメイト通販はコチラ↓
http://fools-mate.shop-pro.jp/?pid=139130381[収録曲]
1. AMERIKA~DIE VERWANDLUNG(変身)
2. System of Making Paranoia
3. Sahara Sunrise
4. El Salvador
5. URAL
6. 太陽の皇子
7. Why I……?
8. BOYS OF BEDLAM
9. 空が堕ちる
10. URAL