今年8月のG7フランスサミットで議長国を務めたフランスのローラン・ピック駐日大使は、言論NPOが9月5日行った「G7フランスサミット―成果と課題とは」のパネルディスカッションに参加し、1ページの宣言文のみの発表としたマクロン仏大統領の意図について、「1975年に仏ランブイエでG7が発足した際も、価値観を共有する民主主義国家の間の非公式な話し合いの中で、世界の問題を解決していこうという趣旨だった。その原点に立ち返ったのが今回の会議だった」と説明しました。記事・動画ハイライト編はこちら
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