中国国際テレビ(CGTN)は7日、5日夜に放送された英語版ドキュメンタリー「中国新疆、反恐前沿(=反テロ作戦最前線)」に次ぎ、第二弾となる「ETIM(東トルキスタン・イスラム運動):新彊暴力テロの黒幕」を公開した。
「ETIM:新彊暴力テロの黒幕」は3つのパート「中国の最も差し迫った安全保障の脅威」「ETIMの分裂主義的策略」「反テロの重責と長い道のり」で構成され、ETIMがその黒幕であるということを明らかにしている。
パート1:「中国の最も差し迫った安全保障の脅威」では、1990年から2016年にかけて新疆で起きた数千件の暴力テロ事件を取り上げ、その悲惨さと悲しみの背後にある真相をあぶりだしている。