ワンダーを超えると芸術の領域入り、自然もアートになります。立体感と色彩まで楽しめ、生物が秘める仕組みまで学べちゃいます。ここでは、特別な技法で肉の部分を透明化させた「透明標本」を紹介します。
ワンダーはビューティフルに至る!ぜひお楽しみください。
※冨田伊織「新世界透明標本」は2021年5月31日までの展示です
◆荒俣ワンダー秘宝館動画
角川武蔵野ミュージアム4階に常設博物館「荒俣ワンダー秘宝館」が誕生しました。
監修者は博物学者で妖怪研究者の荒俣宏。一緒に創り上げたのは、「自然の造形美を伝える」活動を行うウサギノネドコ。噓か実か、どちらでもないまで、まぜまぜに展示する……ワンダーにあふれる展示空間です。
この動画は、荒俣ワンダー秘宝館の館長こと荒俣宏先生が、ワンダー秘宝館の楽しみ方をご紹介する解説映像です。
▼角川武蔵野ミュージアムについてはこちら。
https://kadcul.com/