主演・長瀬智也、脚本・宮藤官九郎で話題のドラマ『俺の家の話』の最終回放送直後、本作をふりかえる感想戦を開催します。
平成以降の30年間の社会文化とテレビドラマの変貌を辿った新刊『テレビドラマクロニクル 1990→2020』の著者でドラマ評論家の成馬零一さんと、評論家の宇野常寛が本作の魅力を熱く語り合います。
※ネタバレ全開でお届けしますので、未見の方はご注意ください。
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ドラマ評論家・成馬零一 最新刊『テレビドラマクロニクル 1990→2020』
バブルの夢に浮かれた1990年からコロナ禍に揺れる2020年まで、
480ページの大ボリュームで贈る、現代テレビドラマ批評の決定版。
[カバーモデル:のん]
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https://wakusei2nd.thebase.in/items/43211263▼出演
成馬零一(ライター・ドラマ評論家)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年3月26日(金)
▼登壇者プロフィール
成馬零一(なりま れいいち)
1976年生まれ、ライター、ドラマ評論家。テレビドラマ評論を中心に、漫画、アニメ、映画、アイドルなどについて、リアルサウンド等で幅広く執筆。単著に『TVドラマは、ジャニーズものだけ見ろ!』(宝島社新書)、『キャラクタードラマの誕生 テレビドラマを更新する6人の脚本家』(河出書房新社)がある。