take95 100万回生きたねこと谷川俊太郎
「20億光年孤独な詩人」谷川俊太郎と「100万回生きても不機嫌だった作家」佐野洋子のお話。
最近読んだ本の中にあった「谷川俊太郎が佐野洋子に送った33の質問とその返答」があまりに凄まじかったので、この話を中心に「本当の男女関係」について考察しました。
カップルYouTuberも面白いし、海外ドラマも面白いけど「谷川、佐野」という詩人界のゴジラ対キングギドラカップルはリアルで深くて優しくて、どこか可笑しい。
谷川さんが訳した「ピーナッツ」のチャーリーブラウンとルーシーみたいです。