皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
前回までで、皇室に欠かせない「安定性」と「聖域性」の二本の柱を両立させ、皇位継承を可能とするルールとは何かということを検証してきた。
その結論は明確であり、もうわかり切っていることだった。
そしてその結論は、小泉政権時代の有識者会議がまとめた報告書にはっきり書かれていたことでもあった。
当時の有識者会議と、最近の有識者会議では議論のレベルがあまりにも違う。なぜそうなるかというと、最近の有識者会議が、明確に出ている正解に目を塞ぎ、そこから逃げた結論を無理やりひねり出しているからである。
正解はもう出ている。
あとはこれを実現させるだけである!