戦争が長期化するウクライナに2か月間滞在し、抱擁を交わす「フリーハグ」を行った日本人の男性がいます。「戦う勇気もなければ、支援する経済的余裕もない。でも知っている―、ウクライナの人が大変なことを」こうメッセージを掲げた男性に、現地の多くの人が共感し、ハグの動画がSNSで拡散しました。そんな男性が活動の中で気づいたのは、夕方になると市庁舎で決まって訪れる「その場の空気がまったく変わってしまう」瞬間でした―。
オリジナル記事を読む
https://rkb.jp/news-rkb/202211243874/