台湾の格安航空会社タイガーエア台湾が、新型コロナの影響で運休していた「佐賀~台北」線を3年1か月ぶりに再開しました。
午前7時すぎに台北の空港を出発した旅客機は、午前10時半ごろ佐賀空港に到着しました。
タイガーエア台湾は新型コロナの影響で2020年3月から佐賀路線を運休していましたが、水際対策の緩和などを受け、2日3年1か月ぶりに再開しました。
佐賀県によりますと、タイガーエア台湾は運休前と同じく、週に2日、1往復ずつ運航するということです。
佐賀空港の国際線は、韓国・ソウルと中国・上海など3路線が今も運休となっています。