ゴールデンウィークをふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュが6日ピークを迎え、交通機関は朝から混雑しています。
空の便は6日と7日が混雑のピークです。
福岡空港の国内線ターミナルでは、お土産を手にした乗客や別れを惜しむ見送りの人たちが多くみられました。
航空各社によりますと、6日は東京や大阪方面に向かう便が終日ほぼ満席となっています。
一方、新幹線は6日がUターンのピークとなっていて、博多駅は大きな荷物を持った家族連れなどで朝から混雑しています。
JR西日本によりますと、午前7時15分に出発した「のぞみ6号」の自由席の乗車率は100%だったということです。