一人暮らしの学生に手軽な調理法を学んでもらう取り組み「自炊塾」が久留米市で開かれました。
福岡県久留米市の久留米大学御井キャンパスで開かれた「自炊塾」には、1年から4年までの生徒7人が参加しました。
「自炊塾」は、サークル活動やアルバイトが忙しく、外食に頼ったり、栄養が偏ったりしがちな一人暮らしの学生に、手軽に作れて栄養も取れる調理法を学んでもらおうと企画されたものです。
参加した学生は、実際に味噌汁を作りました。
この取り組みは、大学が久留米市保健所と協力して初めて実施されました。
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https://rkb.jp/contents/202306/202306236598/