「世界に通じる書の創造」を目指して活動を続ける福岡の書道団体の作品展が、8日から福岡市美術館で開かれています。
◆“独立書人団”45周年を記念
福岡市美術館で始まった「書の黄金期ー唐代の書を追って」。この展覧会は、世界に通じる新しい書の創造を目指して活動している福岡県独立書人団の創設45周年を記念して開催されました。
◆自由な字体の創作作品など36点
唐の時代の書家・顔真卿の裴将軍詩碑という書を臨書した作品も展示されています。会場にはこのほか自由な字体で創作した作品など36点が展示されています。この展覧会は8月13日まで開かれています。
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