福岡市の市民の記憶に深く刻まれた悲劇の日が8月25日です。市街地と人工島エリアをつなぐ「海の中道大橋」を走行中のRV車が飲酒運転の車に追突され、橋の欄干を突き破って海に落下。幼児3人が死亡しました。運転していたのは、あろうことか市民の模範となるべき公務員の男でした。あまりにも衝撃的で悲惨な事故を受けて「飲酒運転は“絶対悪”だ」「飲酒運転をなんとしても撲滅せねば」という気運が一気に高まりました。
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https://rkb.jp/contents/202308/202308257596/