親が働いているかどうかを問わず子供を一時的に保育園に預けることができる「こども誰でも通園制度」が2026年度から本格実施されます。モデル事業で利用した保護者からは「自分の時間ができた」「リフレッシュできる」と概ね好評です。一方、受け入れた園側からは「保育士が足りない」との声があがっています。こうした中、数億円を投じて国の実施基準を上回るこどもの受け入れを決めた自治体もでてきました。果たして保育の質や安全は担保できるのでしょうか。
オリジナル記事
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1034199