livedoor テクニカルセミナー
Winnyの出現と刑事事件などに代表されるように、法的な問題が山積みです。ただ、これは、別の視点から見れば、大量データ配信インフラの強いニーズがあることを実証したとも言えます。そして、現在の配信技術は、技術からビジネスにつなげることを求められるステージにあると言っても過言ではありません。今回はその一例としてWinny制作者である金子氏と、その弁護人である壇弁護士が、Winnyの解説から、Winnyを発展させ、商用サービス化したSkeed Castまでの流れと現在の配信サービスが抱える法的問題について解説。