・サティが作った曲の中でも随分と賑やかな印象を受けるこの作品は、エリーザベト・トゥールモンというクリスチャン・ネームを持つ女流舞踏家の為に書かれた物だそうで、原曲はミュージック・ホール用オーケストラの編成なのだとか。うp主にとっては、モーツァルトのトルコ行進曲と並ぶ人生初のヘビーローテーションでもあり、とても印象深い作品です。 ・0:00~「大リトルネロ」 1:33~「『フランコ=リュネール』行進曲」 2:50~「『眼の中の神秘的な接吻』のワルツ」 4:38~「上流社交人のカンカン踊り」 ・同じサティのアルバムから「3つの夜想曲(
sm4833317)」「梨の形をした3つの小品(
sm7370454)」も上げています。